令和3年1月白鳥と鳩の写真

令和3年1月、新型コロナ禍で初詣にも行けず、近くの池に白鳥が飛来するのを見に行った。また家の裏手の田んぼに、鳩の大群が押し寄せた。鳩は、つがいの2羽単位でしか見かけなかったので、大空をたくさんの鳩が飛翔するのに驚いた。

[1.常照寺池の白鳥 ]


常照寺入口。
 常照寺池はこの寺の左手にある溜池で、毎年白鳥が10羽から30羽くらい飛来する。


昨年末護岸工事をやったので、池の廻りが綺麗になった


白鳥の池に映る姿が美しい


  一列縦隊で進む     

  黒っぽい羽根の白鳥は子供だろうか?     


     

池の氷は気温が上がると溶けるがまだ白鳥の上の方に残っている


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[2.中沢池の白鳥 ]
 常照寺池から約250m離れた場所に中沢池があり、池を中心にして公園に整備されている。
この池にも白鳥が飛来し、住宅街が近いので餌をやる人が多い。ここの白鳥は人に馴れていて周りの芝生まで上がってくる。


大きな表示板があった


ここの白鳥は整列はあまりしないようだ



早速岸に飛び上がり羽根の間の虫を食べるようだ



餌を求めて集まってくる




食後の運動だ


新しく来た人が餌をやるが、もう腹は減っていないようだ。



一休みしようか



向こう岸はバスも走る広い道路だ。
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[3.鳩の大群が来た ]
 裏の田んぼの上を見上げるとカラスぐらいの大きさの鳥が群れをなして旋回していた。
 旋回するときに羽根が夕陽に白っぽく輝くので、鳩らしいと思ったが、お寺の上ではなく田んぼの上を群れになって飛翔するとは知らなかったので驚いた。
 一週間ほど見かけたがその後見られなくなり、どこに行ってしまったのだろうか?
 

 夕暮れ時、どこからともなく、鳩が集まってくる
    

空一面に乱舞する、陽の光が内側の羽根を照らすと白く光るので鳩だと分かる



百羽以上いるようだ





しばらくすると一斉に枯れた田んぼに降り立ち、虫など食べる。


やがてまた一斉に飛び立ち、2・3回旋回するとどこかに飛び去ってしまった。

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(この項終わり)