平成30年 花畑・菜園便り (5)     2018年9月28日 (金)        

 平成30年の「花畑・菜園便り」5回目です。

 今回は8月後半から9月にかけての花と野菜の便りです。

【 花畑 】

 8月前半は酷暑が続き、雨も降らず花は枯死寸前になるほど弱っていたが。後半は台風などの雨が降り、気温が落ち着いてきたため、息を吹き返した。





 コキアの緑の玉はだいぶ大きくなった。千日紅の株も持ち直した。

 ペチュニアもサルビアも生き返り、鶏頭も元気に育っている。






 種まきダリアも種類が増え、株も大きくなった。

 暑さが和らぎ、朝顔が咲きだした。
柿の実も色付いてきたが、今年は小粒である。
ムクゲの花も涼しくなって再び咲きだした。









 コスモスも咲きだした。キバナコスモスも咲いている。我が家の花畑は秋の花で満開である。


【 菜園 】

 今年の枝豆はたくさん実をつけて、お盆前まで毎晩ビールのつまみになった。
ビニールハウス内のトマト、茄子、キュウリ、ピーマン、ミニトマトなどはあまりの暑さで8月いっぱいでほとんど収穫は終わってしまった。9月は毎日収穫出来ず、週に1回〜2回になってしまったが、それも終了した。

 9月半ば過ぎには冬用の白菜、キャベツ、ブロッコリーを虫よけのネットを掛けて育てはじめ、大根の種を蒔いた。

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(以下次号)
                                           
 
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