令和元年 花畑・菜園便り (3)       2019年6月30日 (日)
平成31年は5月から令和元年(2019)になりました。「平成31年花畑・菜園便り」から、令和元年「花畑・菜園便り」としてを引き続き書き継いで行きます。

前回まではブログとホームページに同じ内容をアップしていましたが、小生が使用しているNiftyの「ココログ」というブログが今年の3月にリニューアルしてから不具合が続き、以前のようにうまく出来なくなったため、ブログの方にはその時々の花の写真を乗せるだけにしてホームページの方だけに1ヶ月分を従来通りのやり方で報告することにしました。

 今回は6月の「花畑・菜園便り」です。


[花畑]

 先月の終り頃咲きだしたカワラナデシコは満開になった。
 ラベンダーの紫の花ももそろそろ満開である。花をつまむと爽やかな香りがただよい心を落ち着かせる。






 クレマチスも「クリムソンキング」の後、ダイアナ妃に因んだ「プリンセスダイアナ」もたくさん花をつけ始めた。薄紫ががった上品な花を付ける「雪小町」も可憐である。

 また濃い紫の「ポーリッシュ・スピリット」は陽の当たり具合で随分と色が違って見える。また前にプリンセスダイアナと早とちりした真紅の「マダム・ジュリア・コレボン」は大きな花だが、咲くと直ぐにしおれてしまうので、綺麗な花の写真は撮れなかった。







 三年ほど前に球根ではなく、種を蒔いて育てた。ミニダリアは小さな球根が冬を越し、毎年花を咲かせるようになった。



 マーガレットも先月末から咲き始めた。花の名の由来は、その美しい白い典雅な花に因んで真珠という意味のギリシャ語「マルガリーテス」が語源だそうだ。花言葉は一枚づつ花をちぎっての「恋を占う」の他に、「信頼」「誠実」「貞節」「真実の愛」「心に秘めた愛」などたくさんあるそうだ。


[菜園]





 6月になるとブルーベリーの収穫時期になる。今年は肥料をたくさんやったので、豊作である。一回で、ざるにいっぱい取れる。
 先月末に収穫した玉ねぎは自製の倉庫に保管した。来春まで買わなくて済みそうだ。
 




 ビニールハウス内は色づき始めたミニトマトの他に、ももたろうトマト、茄子、キュウリを植えてある。茄子、キュウリは何回か食卓に出た。ジャガイモは今年はメークインは止めて男爵ときたあかりを植えたが、今月中旬に収穫し、保管用のプラスチック製のかごに入れて、玉ねぎと同じく自分で作った倉庫に保管してある。


(この項終り )

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