令和3年 花畑・菜園便り (2) 2021年 5月27日 (木) |
令和3年(2021)の「花畑・菜園便り」の2回目である。
[花畑] 4月中旬になると我が家の花畑は早春に咲く水仙、むらさきなずな、ムスカリ、そしてシバザクラなどが満開になる。4月下旬にはチューリップお満開になる筈だったが、今年は球根が小さめだったこともあり、ちらほらとしか咲かなかった。 4月下旬になると.スズランがまず白い小さな花を咲かせる。金盞花も咲きだした。(写真はスズラン2景、金盞花6景) 毎年花壇を明るくしてくれる花菱草は今年も健在で、花をたくさん咲かせている。今までは黄色と白色だったが、今年赤っぽい色が増えた。 (写真は花菱草の黄色5景と白2景、赤1景である) どうだんつつじもスズランに似た下向きの白いふさの花を花木にびっちり咲かせている。下に見える赤色の花は芝桜である。一本だけあるハナミズキの白が花を付けた。ハナミズキには白色と赤色の花があるが、我が家にあるのは男の孫が生まれた時に役場から記念樹として貰ったものだった気がする。 (写真はどうだんつつじ2景、ハナミズキ白2景) 昨年の矢車草の落し種から新しい芽が出て昨年以上の沢山の花が咲いた。(写真は矢車草8景) ナデシコも種を蒔いて育てたが、いろんな色の花が咲いた。 (写真はナデシコ6景) そして5月は4月から咲き始めたパンジー、ビオラが満開になった。昨年までは赤いチューリップを際立たせるために黄色のパンジーしか蒔かなかったが、今年は混合のパンジーの種を買い、育てたので、色彩豊かな花畑になった。(写真はパンジー、ビオラ4景) [菜園] 今年の4月は去年の比べて暖かい日が多かったせいか、玉ねぎの育ちが良く、5月8日に葉がだいぶ倒れてきたので収獲した。去年はもっと遅かった気がして調べたら6月8日で、1ヶ月違っていたのに驚いた。3月30日に長ネギの苗を植えたものがだいぶ育ってきた。右端の写真である。(写真は葉が倒れる前の玉ねぎ2景と収穫した玉ねぎ、新しく植えた長ネギの苗である) そら豆が食べごろになってきた。今年はイチゴも雨が降る前に大分食べられた。(写真はソラマメ2景、イチゴ2景) ジャガイモは2月20日ごろ植えたものが、5月15日に花が咲いた。昨年は玉ねぎの後すぐに収穫したが、今年は6月になってからの収穫になる。男爵とメイクインの2種類である。最後は4月20日過ぎに植えたナス苗とキュウリ苗である。(写真はジャガイモ2景、ナス苗、キュウリ苗である) (写真をクリックすると大きくなります) (以下次号 ) top↑: |