令和元年 花畑・菜園便り (5) 2019年9月4日 (水) |
今回は8月の「花畑・菜園便り」です。
[花畑] 7月は雨が多かったが、8月になると雨が降らず草花への水やりが大変だった。しかし8月下旬になると雨もたくさん降って百日草もたくさん咲くようになった。 おしろい花も満開になった。しかし昼間は花を閉じて夕方から翌朝にかけて花が開くので、花言葉は「臆病」とか「内気」というそうである。種から白い粉が取れ、江戸時代にはおしろいの代わりに使われたので「オシロイバナ」という和名が付けられたそうである。毎年ほっておいてもたくさんの花をつける。 ケイトウ、クオレメ、キバナコスモスも毎年花をつける。3品種とも特に手入れをしなくても毎年咲いてくれる。キバナコスモスは今月から霜が降るまでコスモスと共に咲き続けることだろう。 コキアは大きくなった。紅葉が楽しみだ。 金蓮花の花は写真を写す前に終わりに近くなってしまった。 [菜園] ビニールハウス内のキュウリ、ナス、トマト、ミニトマトは今月初めでほとんど終わってしまったが、6月から8月までは毎日少しづつ収獲できて、豊作だった。 スイカは7月の雨続き、8月の急激な暑さで腐ってしまうものが多く、不作だった。今毎日食べられるのは田植えが終わったころ蒔いた枝豆だけである。田植え前に蒔いた枝豆は8月半ばまでで終わってしまい、それより20日以上後蒔きの枝豆であっる。 秋の野菜は今から植える白菜、ブロッコリー、キャベツなどで、しばらくはお休みである。 (この項終り ) top↑: |