折々の記(その1)      2023年4月21日 (金)

1月、新年の白鳥

  2023年(令和5年)を迎え、昭和8年生まれの小生は90才を迎えた。
 ホームページの内容も今までのように出掛けたことを書き加えることは難しくなると思われるので、新しく「おりおりの記」という項目を作って今までとは違ったことを書いてみたいと思い立った次第で、今後どうなるか判らないが、短い余生を楽しみたいと思う次第です。

   









 近くの常照寺池には今年も白鳥はやってきた。昨年は付近の道路や柵などを整備していたので、白鳥は来ないかもしれないと思っていたので、例年通り20羽くらい来たので安心した。     













 しかし、今迄は池の中ばかりに居た白鳥が近くの田圃に迄出没するようになった。白鳥が空を飛んだり、池の中を泳いだりするのは優雅で良いのだが、田んぼの草の中にいるのはあまり格好が良くない。後で調べたら白鳥は雑食種でなんでも食べるということだった。













 3月、菜の花が咲きだす












  家の近くの小川に菜の花が咲きだした。小川の両側は田圃である。
 小川には昔電車が走っていた時の鉄橋が架かっている。
 今は鉄橋の上に木の橋が架かっているが、幅が狭く車は走れず、自転車と近くの人のウオーキングコー スになっている。

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(以下次号)