令和4年 花畑・菜園便り (4)       2022年8月21日 (日)
 令和4年(2022)の「花畑・菜園便り」の4回目である。

 7月になって百合のカサブランカとダリアが咲きだした。カサブランカは庭の移動があり上手く根付くか心配したっが純白の花をたくさん咲かせてくれた。今年は梅雨の期間が短く、早く夏が来てしまい、7月の終わりごろから戻り梅雨が続きどうなる事かと思っていたのである。
そのころから毎日の最高気温が30度を超すようになり、雨もほとんど降らず今年の花の栽培は大変だった。


[花畑]







ユリ科のカサブランカは昨年移植したのだが前と変わらず沢山咲いてくれた。ダリアも移植したのだが水が不足してあまり花が咲かなかった







ペチュニア、百日草、マリーゴールドも水分不足でなかなか大きく育たない.














赤白のむくげ、サルスベリなどの.樹木の花はよく咲いていた。
キバナコスモスも咲き始めた。







夕暮れどきになると赤、黄色、白、えんじ色などで咲くオシロイバナは一日の終わり近くに、もったいないほどの沢山の花を付ける。

[菜園]








 今年はソラマメは駄目だったが、玉ねぎ、じゃがいもの生育は良かった。お盆近くなって雨が降ったせいかスイカの生育も良く、茄子、キュウリも毎日採れた。枝豆もたくさん実っているようだ。ミニトマトはビニールハウスで育てたもののこぼれ種が芽を出して大きくなってきた。今年植えたミニトマトは終ったので、その後また食べられそうである。

 
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(以下次号 ) 

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